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資格

【おすすめ資格5選】忙しくても30代男性が取得すべき資格とは?

自動車免許のような日常生活に欠かせない一般的な資格から、医師や弁護士のような最難関の国家資格、そして私たちの生活を豊かにするために民間団体が作ったさまざまな資格があります。

昨今の不安定な社会情勢や雇用・社会保険の問題から、「何か資格を取ってキャリアアップしたい。」、「子育てが一段落したので、バリバリ働きたい。」とお考えの方も多いのではないでしょうか?

そこで、30代男性が働きながらすぐに取得できる人気・需要の高い資格を厳選しました

資格取得を目指すきっかけによって、オススメの資格は異なります。みなさんの資格取得を目指す理由別に、おすすめの資格をご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

【目指せ年収アップ】30代男性が忙しくても取っておくベき資格ランキング!

以下、30代男性がすぐに取得すべき資格試験をランキング形式でご紹介します!

紹介する資格は、働きながらでもすぐに取得すべき資格である考えているので、「自分には必要だ!」と思ったなら、資格講座の受講をオススメします

一方、難関で時間はかかるけど人生のやり直しをかけて取得したい資格3選と資格スクール4選を紹介していますので、こちらも是非参考にしてください!

第1位:ファイナンシャル・プランニング技能検定/ ファイナンシャル・プランナー〔AFP/CFP(R)〕

ファイナンシャル・プランニング技能の需要の高まりや、ファイナンシャル・プランナーを目指す人の増加により、年々受験者数が増加しています。

ファイナンシャルプランナーの資格には2種類あります。 国家資格と民間資格です。

特に国家資格である「FP技能士」は、一度取得すると更新は全く必要なしで一生使える資格です!

比較的簡単に取れる国家資格ですので、金融・保険業界や不動産会社へのキャリアチェンジを考えている人は是非チャレンジしてみて下さい!

国家資格「FP技能士」

厚生労働省によると、技術士を名乗るためには技能検定に合格する必要があります。

FP技能士は、指定試験機関が実施する職種のひとつで、ファイナンシャルプランナーとして働くために必要な知識を問う国家試験です。難易度の高い順に3級、2級、1級があります。

民間資格「AFP」、「CFP」

民間資格である「AFP」と「CFP」は、いずれも国際的なCFP団体であるFPSB(ファイナンシャル・プランニング・スタンダード・ボード)と提携する日本FP協会が実施しています。FPSBは、国際的なCFP組織であるFPSB(Financial Planning Standards Board)に加盟しています。

FPSBは、CFP認定試験が世界各国で適正に実施されるよう監督する役割を担っています。その結果、CFPは世界25の国と地域で通用する資格として認められています。

第2位:日商簿記検定

ファイナンシャル・プランニング技能検定に続く第2位は、「日商簿記検定」です。

簿記・会計はAIでは判断できない特殊な業務が多く、会計システムが導入されても需要は高い。簿記2級以上を取得しておけば、副業・兼業だけでなく、就職・転職にも有利になります

また、簿記は他の資格と併せ持つと評価につながりやすく、FPや中小企業診断士などとのWライセンスを目指すのもオススメです!

第3位:MOS

就職に有利な資格ランキング第3位は「MOS」です。

なぜMOSがおすすめなのでしょうか?MOSとは、オフィスツールと呼ばれるWord、Excel、PowerPointのパソコンスキルを認定する資格です。

今や事務職だけでなく、どんな職種でもパソコンのスキルは欠かせません。仕事のスピードに大きな差が出るだけでなく、会社の共有ツールを適切に使いこなせるかどうかも、パソコンスキルにかかっています。

パソコンのスキルは、入社時の研修で教わるケースもありますが、数時間の研修で身につくものではないのも事実です。

MOS資格を持っているということは、パソコンの基本操作が問題なくできるという証明になります。

普段からパソコン操作に慣れている人なら、最短2週間程度で取得可能です!自身のレベルや目的に合ったものを選んでみて下さいね!

第4位:ITパスポート試験

就職に有利な資格ランキング第4位は、「ITパスポート試験」です。

なぜITパスポート試験がおすすめなのでしょうか?ITパスポート試験は、技術の基礎知識だけでなく、経営戦略やマネジメントなど幅広い知識を証明することができます

ITという言葉から、コンピュータやプログラムに関する試験と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、経営戦略や法務、プロジェクトマネジメントなど幅広い分野をカバーしています。

案外簡易的に取得できる資格ですが、求人には結構ヒットする資格です。さらに上級資格である『ITストラテジスト』を持っていると、年収が高いIT系企業では好印象です

ITを学びたい学生だけでなく、経営やマーケティングに興味のある方にもオススメの資格ですので、IT企業に勤めたい方は是非検討してみて下さい!

第5位:TOEIC

就職に有利な資格ランキング第5位は「TOEIC」です。

なぜTOEICがおすすめなのでしょうか?TOEICは英語力の証明としてこれ以上のものはありません。

外資系企業への転職はもちろんのこと、外資系企業以外でも大手企業やメガベンチャーへの転職でも、TOEICを持っているのはかなりの強みです!

ただし、履歴書に書けるのは600点以上からだと思っていた方が良さそうです。

高い年収を目指しやすい外資系企業なら、TOEICの点数を取っておいて損はありませんので、オススメです!

転職したい企業に有利な資格は、すぐにでも取るべき!

キャリアアップを目指したい30代男性が今すぐ取得すべき資格をご紹介しました。

IT業界や医療・介護業界など、今後成長が見込まれる独占業務分野の国家資格や、企業分野での専門性の高い資格、個人のスキルを証明できる民間資格など、需要のある資格は多岐にわたります。

ただし、資格を活かして転職やキャリアアップを目指す場合、本当に役に立つかどうかは自分次第!

ライフプランだけでなく、しっかりとしたキャリアプランがあるのであれば、必要な資格を効率よく取得することが大切です。

キャリアプランを見直し、必要な資格があれば、働きながら学べる通信講座を活用することをオススメします。

以下のページで、おすすめの資格学校について書いてますので、こちらも参考にしてみて下さい!

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